2018年11月16~17日 大阪で開催された
「第28回全日本民医連・神経リハビリテーション研究会In大阪2018」に
リハビリテーション課から4名の職員が参加しました。
当院からは、作業療法士Tさんが
『「目標シート」「感情障害スケール」を用いたチームアプローチ』という演題で、
日頃取り組んでいる内容について発表しました。
よどみのない素晴らしい事例発表でした。
質問もたくさん出されて、発表した甲斐があったと思います。
(写真では会場が大きくて人がまばらですが、大勢参加されていました。)
特別講演は、病院のリハと在宅でのリハの連携について、
改めて考えさせられる内容でした。
入院中から活動や参加について、具体的に目標を設定していく重要性を再認識しました。
来年は長野の飯田市で開催されるとのこと。
全国の取り組みを知れる、刺激的な良い機会だと思いますので、
当院からも複数の演題を持ってたくさんのスタッフ(病棟スタッフ含め)が参加できればと、
今から楽しみにしています。
リハビリテーション課 Y