2月12日(日)に京都府作業療法士協会主催の「事例報告会」が行われ、
当院2年目OTが事例報告を行いました。
リハ課では2年の新人教育期間を設けており、この報告会はその集大成です。
準備期間から先輩スタッフからアドバイスをもらいながら、抄録やスライドの修正・加筆、課内でのプレ報告をたくさん繰り返し、本番を迎えました。
超緊張状態(指導者の私もすごく緊張しました)で報告会が始まりましたが、報告10分、質疑応答5分のセッションを無事終えることが出来ました。報告を通してアプローチの振り返りが出来きたことや、他の13演題を聴講したことできたことも良い学びになったと思います。
指導者としてはあっという間の新人指導2年間でしたが、大変なことや辛いこともたくさんあったと思います。本当にお疲れ様でした。
作業療法士T