スタッフブログ

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2024年1月

2024.01.22

「急変フィジカル2024学習会」を開催しました

1月16日 「急変フィジカル2024」学習会を開催しました。講師は玉木院長です。

心停止前の8時間以内に呼吸器症状の増悪所見を示している割合は70%!といわれています。

そのため、いかに患者さんの異常症状や徴候の所見を早期に発見し、報告できるかが求められます。

今回学習会では、患者さんのバイタルサインや症状を把握、評価し、医師に伝達できるまでが求められスキルであるという内容でした。

急変対応に不安や自信が無いというスタッフもいるのではないでしょうか?

今回、バイタルサインの考え方やショックの見分け方などのポイントもわかりやすく学ぶことができました。

参加者からは、「医師へ報告の仕方を(SBARからR(A)BSVを意識して)工夫したい」との感想が聞かれ、知ることで、自信にもつながるように感じました。

引き続きチームHACSでは、スタッフの不安を軽減し、自信につなげ、学びが臨床の現場で活かせるような学習会を開催していきたいと思います。

 

 

チームHACS   M.S

2024.01.10

事例報告会

 

12月16日(土)に京都府作業療法士協会主催の「事例報告会」が行われ、当院2年目

OTが事例報告を行いました。

リハ課では2年の新人教育期間を設けており、この報告会はその集大成です。

 

 始めは緊張している様子でしたが、報告では練習通りに行え、質疑応答ではどんな質問に対しても落ち着いて答えることができていました。

  

 

患者様への介入から発表の準備など悩み、考え、行き詰まった時には先輩スタッフからアドバイスをもらいながら一生懸命取り組んだ結果だと思います。

この2年間でOTとして大きく成長できたのではないでしょうか。

 

今年は他の6演題も聴 講でき、充実した時間となりました。

本当にお疲れ様でした。 

 

             

作業療法士 W

2024.01.10

お正月飾り

寒さ厳しい状況が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今年は少人数で鏡餅の正月飾りを作りました。

1つ1つ患者様に製作していただいた毛糸のお餅は、形も大きさもそれぞれ異なっており、患者様の個性が感じられます。

 

 

製作中はお正月にまつわるクイズや、お雑煮に入れるお餅の数で盛り上がっていました。

毛糸でできた鏡餅は年を越しても食べることは出来ませんが、お正月の訪れを感じる素敵な正月飾りになりました。


 

作業療法士K

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