スタッフブログ

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2024年9月

2024.09.18

京都協立病院野球チーム

2年前からTHE BLUE SPRINGsというチーム名で活動しています。

病院・診療所の職員で、野球経験も様々、男女合わせて27名ほどのチームです。

コミュニケーションや、健康づくりを目的に楽しく野球をやっています。

 

初心者も多くいるようなチームですが、京都私立病院協会が開催している病院対抗野球大会に今年初めてエントリーしました。結果はなんと、3連勝でベスト4進出が決まりました。

 

 

 

9月23日には準決勝があり、それに勝利すると同日決勝戦があります。

どこまで勝ち進めることができるかわかりませんが、優勝目指して全力で挑みたいと思います。

 

皆さん、応援よろしくお願いします。

 

2024.09.18

玉木院長ACPを語る

9月4日、当院の玉木院長が綾部医師会主催、綾部市など共催の令和6年度第1回医療介護連携推進勉強会で講師を務めました。

テーマは「在宅での看取りにおける医療・介護・多職種連携の取組について~人生会議(ACP)の視点から~」でした。

 

平日の夕方、18:30~という時間設定にもかかわらず、スタッフ含め総勢51名の参加で会場も駐車場もいっぱいになりました。参加者はケアマネ、看護師、介護スタッフなど在宅にかかわる多職種の参加があり、関心の高さがうかがえる企画となりました。

講演では、ACPとは、といった基本的なことから始まり、実際の京都協立病院の訪問診療でのACPの説明や確認については、当院外来看護師が説明しました。後半は当院の事例を交えて、ACPを進めるうえでの課題についても報告がありました。

 

まとめとして、

・ACPは医療やケアを受けるタイミングで開始し、家族を巻き込んで何度も確認することが望ましい(可能な場合は壮年期からとの提言もあり)

・繰り返しACPを実施することが、より良い看取り、自宅での看取りにつながることが研究で示唆されている

・ACPが実施されていても、関係者間で情報の共有が不十分なケースがある

 

といった内容が共有されました。

 

一参加者としては「元気な時に、もしもの話をしても現実的に考えられないのでは」という疑問に対し、「その人が何を大切にして生きているのか、大事に思っていることを聞いていくことから始めては」という答えがしっくりきました。大事に思っていることを何度も聞いていくうちに自然とその人のACPが出来上がっていくように思いました。

理学療法士Y

 

 

2024.09.18

魚釣り

こんにちは。

まだまだ暑い日が続きますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今回のレクリエーションは2チームに分かれて魚釣りを行いました。

 

釣り竿に付いた磁石と魚に付いたクリップを引っ付けて釣りあげます。

ルールは、たくさん釣れたチームが勝利です!

ゲーム中は真剣な表情で大漁を目指しておられました。

 

 

 

途中で点数の高い魚を追加したり、チームの合計点だけでなく個人成績の発表を行い、盛り上がりました。

 

よし釣れたぞ!と思ったらお隣さんと同じ魚を狙っていた・・・という微笑ましい場面もみられました。

勝敗に限らず、皆様も職員も楽しめたようで良かったです。

 

作業療法士 S・H

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