1月30日(木)に北部地域学術運動交流集会を開催しました。
記念講演に法人のIT企画推進部長から「医療DXと医療介護の地域連携-京都保健会IT化推進戦略の目指すもの-」をお話しいただきました。DXの本質や国が進めようとしている方向性や現状、電子カルテの情報の共有の利点等を学びました。
演題発表は各事業所から応募された16演題を2会場に分かれて発表しました。座長賞には第1分科会ではふくちやま協立診療所「新たな在宅連携スタート~皮膚・排泄ケア認定看護師の活動~」、第2分科会ではまいづる協立診療所の「大腸がん検診受診率アップを目指して」が選ばれました。