8月28日に作業療法スタッフ主催でレクレーションをしました。
9月13日が十五夜なのでお月見の作品づくりをしました。
毛糸でボンボンを作って団子にみたてて作ります。
みなさん、「難しい」・「上手にできている」など協力しあい作りました。
完成した作品は3階・4階の病棟廊下に飾らせてもらいました。
今年のお月見は、きれいにお月様がみられますように。
リハビリ課 N
スタッフブログ
2019.10.01
お月見の作品作り
2019.09.20
敬老の日 お祝いのお食事
2019.09.03
しばしの涼を求めてお素麺
2019.08.28
夏を感じる「魚釣りゲーム」
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今月は患者様にも夏らしいことをしていただきたいと思い、レクリエーションで「魚釣り」を実施しました。
今回は2チームに分かれて、何匹釣れたか競っていただきました。
スタッフの「よーい、始め!」の合図で一斉に釣り始めてもらいます。
(中には始めの合図の前から釣り始める人も…)
皆さん真剣に取り組まれ、体を前のめりにしながら釣っていらっしゃいました。
最後の感想発表では「サメが釣れた!」「亀が釣れた!」などの声があがり、笑顔が溢れていました。
入院患者様はなかなか院外に出る機会が少ないため、少しでも夏を感じていただけたなら嬉しいです。
リハビリ課 作業療法士M
2019.08.05
土用の丑の日はやっぱり うなぎ!
暑さに負けずに 夏を乗り切ろう!
土用の丑の日 は やっぱり う な ぎ!
実は、土用の丑の日にうなぎを食べるようになった理由には、面白い由来があるんです!
時は江戸時代。夏になり、うなぎの売れ行きが悪くなって、 困ったうなぎ屋さんが、蘭学者で発明家の「平賀源内」に相談しました。
相談を受けた平賀源内は、 「丑の日には、「う」から始まる食べ物を食べれば、ばてることはない」 という風習に習って、 店先に「「本日丑の日」という張り紙」をするようアドバイスしました。 その張り紙が功を奏して、鰻が飛ぶように売れるようになった、 ということです。
これをきっかけに、夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣が始まり、 現在まで引き継がれているとか・・・・
実際に土用とは、「季節の変わり目」
季節の変わり目は、気温の変化などもあって、体調も崩しやすい時期です。 しっかり 栄養をつけて 乗り切りたいものです
あとの2品は ナスの田楽と 冷ソーメン汁
匂いは控え目でしたが 笑顔がこぼれた 昼食でした。
栄養課
2019.08.01
エコー学習会
7月中旬に、玉木院長からの提案で、エコー(超音波)を使用した筋肉の勉強会を実施しました。
今まで痛みのある肩や膝を治療するのに、問診や触診、レントゲンでの評価などしてきましたが、「中身がみたい!(筋肉や靭帯、軟部組織がどうなっているのか)」というリハビリスタッフの願望がエコーを使用することによりかないました。
月1回の多職種での勉強会が予定されていますが、関心のあるスタッフが多かったので、自主的に勉強会をひらきました。
肩が痛いスタッフを評価し、どこの動きが悪くなっているのかみんなで評価してみました。
もっと勉強して、ぜひ患者さんの治療にも使用していきたいと思っています。
ただ高価な機器なので、まだ慣れていないスタッフは壊さないようにこわごわ練習中です。
リハビリテーション課K
2019.07.18
糖尿病教室を行いました
令和元年 6月26日(水)に第1回の糖尿病教室を行いました。
今回は15名の参加でした
今回のテーマは、
「糖尿病患者さんの食事を考える~食後の血糖値が急激にあがらないようにするためには~」
です。
〇第1部の試食会の献立は
・ジャージャー麵
・玉ねぎのおかか和え
・もずくのさっぱりスープ
・苺ヨーグルトシャーベット
夏が近づき食欲も落ちやすい時期です。ツルツルッと入る麵はのど越しよく食べる機会も増えます。
そんな麺類はごはんに置き換えるとどのぐらいになるか・・・
デザートの苺のシャーベットは砂糖控え目の優しい仕上がりです。
「作り方はどうするの」「砂糖はすくなくても食べられるな」などの声が聴かれました。
第2部は看護師による糖尿病講座です。
最初にビデオ鑑賞、その後グループワークを行いました。
5分の予定でしたが話が盛り上がり5分では話足りずに延長。皆さんたくさんお話しされていました。
その他にも栄養士による夏バテ・食欲不振を予防する食事についてや、
看護師による糖尿病の方の夏の過ごし方などの話がありました。
夏に向けて体調管理や食事内容などを勉強しました。
栄養課
2019.07.09
七夕に願いを込めて・・・
2019.07.05
HPHの学習会を行いました
今年度は病院方針の一つとして「職員、患者さん及び地域住人のヘルスプロモーションに貢献する病院になること」を目標に掲げています。
ヘルスプロモーションとは1986年のオタワ憲章で提起されたもので、「人々が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセスである」としています。健康が決定される要因としては、社会格差、ストレス、労働環境、喫煙やアルコール、交通など社会や環境によるものが多くあります。
人々が不健康な状態を改め尊厳をもって生きられるよう、患者さんだけでなく地域住民や職員へも働きかけを行う拠点病院としての活動をHPH(Health Promoting Hospitals)と呼んでいます。
去る6/28にこの活動を推進していくための「HPH活動学習会」を玉木院長が講師となり開催しました。
講義の後には具体的なテーマや実行計画について職員同士でグループワークを行いました。
とは言ってもまだ始まったばかり。
まずは身近な職員の健康に話題が集まりましたが、今後は患者さんや地域の健康づくりの取り組みが、病院として具体化できることを目標に進めていきたいと思います。
よりそい支援連携室 O
2019.07.01
6月のお楽しみ献立