スタッフブログ

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2019.02.18

安定ヨウ素剤自主配布会INあやべ

2/16安定ヨウ素剤自主配布会が開催されました。

京都府下初めての取り組みで、事前申し込みされた約130名の市民に配布されました。

 


 

 


 

主催は、「ヨウ素剤くばってよ@あやべ」。

もし、万が一原発事故がおこったら、子どもたちや大切な家族を守りたい。

その一点で、子育て中のママやパパが立ち上がりました。

 

協力病院となっている当院からは玉木院長をはじめ、医師や看護師などの職員、

健康友の会会員さん達もスタッフとして参加しました。

 


 

当日は新聞社の取材も多数で、早速記事にしていただいています。

 

 

 

ヨウ素剤を服用するような事態がうまれないのが一番!

原発を動かさないのが一番!

その声を一層大きくあげていかなくては!!。

 

ひだまりの柚子の木

2019.02.14

福がきますように…

節分の行事食を召し上がっていただきました。

献立は…

・ちらし寿司

・盛り合わせ(西京焼、ミートボール、コロッケ、付け合せ)

・粕汁

・チョコムース

 

 

 

 

 

 

 

節分とは立春の前日をさします。

季節の変わり目は邪気が生じると考えられていて、

それを追い払うため、豆まきや恵方巻きを食べる風習が生まれたそうです。

 

入院患者様にも、春の訪れを感じていただけたら…と

巻き寿司とはいきませんでしたが、色とりどりの具材をのせた

散らし寿司を準備してみました。

 

患者様からは「ご馳走やな」や「きれいに盛りつけしてもらって」と

声を掛けていただきました。

 

鬼の顔の節分カードが行事食をさらに盛り上げてくれました!!

 

 

春までもう少しです。

気温の差も大きく、体調を崩しやすい時期ですので体調にはお気を付けください。

 

 

栄養課

2019.02.01

住みなれたこの場所で幸せに暮らせるまちづくりを

当院の協同組織「綾部健康友の会」運営委員さんたちとの新年会。

まちづくりのアイデアについて意見交換できて大変有意義な会でした。

 

友の会を拠点としたアクションリサーチを進める一方で、

行政ともタッグを組んで、市の全体の視点からの地域の健康指標の見える化と

その底上げを図るという双方からのアプローチが、

現時点では最も効率的で有効な方法ではないかと考えています。

 


 

友の会のみなさん。

誰もが生涯に渡ってこの地域で幸福で安心して暮らせるように…。

そんなまちづくりをご一緒に進めていきましょう!

これからもご支援とご協力をどうぞよろしくお願いします!

 

院長 玉木千里

(玉木医師の許可を得てFacebookより転載しています)

2019.01.28

近畿地協 研修医症例発表会

第16回全日本民医連近畿地方協議会、研修医症例発表会がありました。

 

この症例発表会は、近畿地方の民医連に所属する初期研修医が、

日常診療からの課題や知見の深化を目的として、それぞれにテーマを決め研究発表します。

 



全体としては45演題、京都民医連としては8演題、

そして当院院長が指導医・共同演者として関わった2演題が発表されました。

 


 

非常にレベルの高い発表が多く、そのまま各学会に持ち込んでも問題ないものでした。

研修医、指導医の皆さん本当にお疲れ様でした。

 

医局担当

2019.01.20

嚥下を考える会 研修会開催

5回目になる「嚥下を考える会 綾部グループの研修会」を開催しました!!

 

この会は「嚥下障害を有する方にも、美味しい食事を安全に食べてもらうために

地域の事業所が集い、勉強会と顔の見える関係形成の場とする」ことを趣旨として取り組んでいます。

 

今回は当院が会場で、7施設・病院から12人の参加となりました。

 

Ⅰ部は『嚥下調整食 学会分類2013 基礎編』について、㈱中庄本店の管理栄養士さんからお話しいただきました。

 


 

Ⅱ部は、各施設・病院の形態別食事を持参してもらい、照らし合わせや試食をしながら意見交流をしました。

 


 


 


 

 

 回を重ねるたびに情報量も増えて、有意義な時間となっています。

 

栄養課

2019.01.19

無言の会話

「じつは、知り合いが協立さんにお世話になっとって。その時のことを投稿してたようで

新聞に掲載されているんや」と友の会の会員さんよりお声掛けいただきました。

私達にできることはそう多くはないのかもしれませんが

無言の会話のお手伝いができたとしたなら、私達こそ感謝の気持ちでいっぱいです。

 

よりそい支援連携室

 

 

2019.01.19

執筆依頼をうけました

ここ数年、高齢者の多剤投与が注目され、重複して服用していたり不要なお薬は減らしていきましょうという

「ポリファーマシー」対策が病院や保険薬局でなされるようになりました。

 

医師や薬剤師に関わらず患者さんに関わるスタッフが連携して

「ポリファーマシー」に取り組んでいくことが大切で、当院の薬局でも微力ながらその発信をすすめています。

 

今回、医学書院より執筆依頼があり、理学療法ジャーナルに掲載して頂きました。

どれだけの方の目にとめていただけたかは…ですが、今後も多職種と連携しながら、

患者さんの薬物療法を通じて療養生活だけではなく退院後の在宅生活も支ていけたらと思っています。

 

よりそい支援連携室(ひだまりの柚子の木)

 


 

 

 

2019.01.16

雪の結晶は何角形?

季節ごとに理学療法室の壁飾りを変更していますが、

今回は冬ということで、雪だるまをメインに雪の結晶をたくさん飾ってみました。

 


 

さて、みなさんは雪の結晶が何角形かご存知ですか?

正解は六角形になります。

物理的に六角形にしかならないそうです。

しかし、雪が降ってくるときの風や温度、湿度などによって大きさや枝の長さ、

形などは違うみたいなので、まったく同じ形の結晶はないそうです。

 

 

 

今回、飾った雪の結晶も各スタッフが一つ一つ作ったもので同じ形の物はなく、

とてもきれいに飾り付けができました(中には面白い形の結晶もありましたが・・・)。

 

実際には、多くの雪が積もらないように祈っています。

 

 

リハビリテーション課S

2019.01.15

新しい年の始まりを寿いで

住み慣れた住まいで新年を迎えたいのは 誰もが願うことですが…

 

今年は協立病院で新年を迎えることになられた患者様に

お正月を味わっていただこうと「おせち料理」を作りました。

 

 

 

制約がある中でのお弁当ですので、豪華さには少し欠けましたが、

縁起物の「数の子・きんとん・黒豆・ブリ等」で楽しんでいただきました。

 

「おいしいわ」

「ここでお正月料理が食べられるとは」

「おいしいなぁ。夕食もご馳走がでるんか!? 楽しみにしているわな」

 

 


 


 

 

新しい年を寿(ことほ)ぎ、健やかな一年を願う おせち料理。

早く お元気になられますように…

 

栄養課一同

2018.12.29

来る年が良い一年になりますように…

早いもので今年もあと残すところ数日となりました。

 

来年は平成最後の年ということで、

平成生まれの私は何だか感慨深い物があります(笑)。

 

さて、毎月恒例の作業療法レクリエーションで、

病院でも患者様にお正月の雰囲気を感じていただこうと、「お正月飾り作り」を企画・実施しました。

 


 

ご自宅でお正月飾りをされる患者様も多いようで、一つ一つこだわりながら作成されていました。

 


 

 

各家庭でのお正月談義にも花が咲き、笑顔あふれるレクリエーションになりました。

 


 


 

来る年も皆様にとって良い一年になるよう願ってやみません。

 

 

リハビリテーション課 作業療法士T

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