6月6日の日曜日、3年目研修医の西澤先生と一緒に、地域交流、地域貢献活動で2016 あやべ仁王門登山レースに参加した。 「10kmコースは高低差262m、309段の階段と国宝 二王門をくぐるトレイルコース」とのこと。
上りが中心の最初4kmを26分で通過し、下り中心の6kmもほぼ同タイムで、結局51分55秒でゴール。100kmなら間違いなく歩くような上りのコースを走り続けるのはメチャクチャきつい。急な下りはキロ3分40秒くらいのスピードだったので、いかに高低差が激しいかが分かる。
息子とほぼ同い年の研修医に上りで抜かれ下りで抜き返すデッドヒート…でほぼ同着。 約130人中37位だった。
ゴール後に、職員家族のランナーを含め3人で記念写真。参加者は地元中心で、知った顔も結構おり、子どものレースにつきそう親の中には本院職員もチラホラ。
レース後は、あやべ温泉へゆっくりつかったあと舌鼓。
「忙中閑あり」緊迫した状況の中、何をしているんだと思われそうだが…地域交流、地域貢献が最も大切と開き直っている。