朝夕の寒さが身に沁みる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
先日、束の間の秋を感じに散策に出かけましたので、紹介させて頂きます。
曇りマークで気温が低いという予報が数日前には傘マークに変わり、当日お昼には非情な雨がピリピリと降り始める始末…。中止も止む無しかと思われましたが、出発直前に一筋の光明が差し込み、瞬く間に青空が顔を覗かせてくれました。
日々、リハビリに励まれる患者様を労うような暖かいお天道様に見守られながら、色付き始めた紅葉や爽籟(そうらい)にそよぐ秋桜の美しさを目いっぱい、澄んだ空気を胸いっぱい楽しむことのできた一時でした。
日毎募る寒さの合間を縫って、皆さんも秋 の訪れを探しに行ってみてはいかがでしょうか。
リハビリテーション課(I)