10月14日土曜日、京都民医連・リハビリテーション部の、
1年目職員による「新人症例発表会」が開催されました。
わが京都協立病院からは理学療法士3名、作業療法士1名の計4名が発表しました。
初期研修プログラムの最終課題として、この日のために何ヶ月も前から準備を始め、
リハビリ課の先輩たちに厳しい指導を受けて、課内で発表を繰り返し、その都度、
発表資料の作り直しを行ってきました。

症例発表当日は、会場である近畿高等看護専門学校に、京都民医連の各病院より
若手から経験年数30年超の大ベテランまで、総勢100名近いリハビリセラピストが集まりました。
発表を聞きに行く方もとても気合が入っており、開場前から続々と集まってきたため、
慌てて受付をすることとなりました。
今年の新人は合計20名と大人数の為、5名ずつ4部屋に分かれ発表を行いました。
発表の持ち時間は7分、質疑応答が13分の計20分となります。
何度も練習を積み重ねてきたため、発表自体は上手く出来ていましたが、
ベテラン勢からの質問に対しては、たじろぐ場面もみられました。
当院の新人S君は、質問に対しても自信を持って答えており、頼もしい限りでした。
今後治療の中で色々難しい問題に直面することがあると思います。
頼りになる先輩たちに協力を仰ぎながら、
患者様にとってより良いリハビリが行えるように、邁進して欲しいと願っています。
リハ課 新人症例発表実行委員会 (掲載されている写真は、発表当事者とは関係ありません)
以下は当院の発表者の感想です。
*「今回の新人発表を経験して、発表の準備の段階からたくさんの事を学び、
また発表の場でも他の病院の先輩方から貴重なアドバイスを頂き、
治療に対しての意見交換が出来たので、今後の臨床の場で生かせるように頑張っていきたいと思います。」

*「初めての症例発表で緊張したが、自分が行ってきた治療内容を伝えることができました。
患者様の入院から退院までの経過をまとめ、発表したいことを
焦点化することは難しかったですが、今回学んだことを今後に繋げていきたいです。」
*「発表を通して、自分では気づけていない事や目を向けるべき所、注意すべき事など
長年の経験からのアドバイスをたくさん頂き、勉強になりました。
もっともっと深く勉強していかないと、という気持ちになりました。」
*今回、様々な分野の先輩方から多くの質問やアドバイスを頂けたことは、
自分の視点を変え、視野を広げるとても貴重な経験となりました。
まだまだ知識・経験不足であることを実感できたとともに、
もっと学びたいと感じる事ができました。今年は新人も多いので、互いに切磋琢磨し成長していきたいです。」