先日、市民交流プラザふくちやまにて、
KCFM家庭医医療学セミナーふくちやまを開催しました。
このセミナーは、地域多職種協働教育/学習、家庭医療の啓発を目的に
定期的に企画開催してます。
お忙しい中、ご参加いただいた43名の皆様、運営スタッフに改めて御礼申し上げます。
福知山での開催は、今年で4回目。
今回は、在宅療養におけるACP(アドバンス・ケア・プランニング)の具体的な進め方、
非がんの看取りがテーマで、スライド学習と多職種のグループワークを行い、
深い学びが得られる時間を過ごすことができました。
参加者アンケートによると、事例検討の時間が短すぎたのが大きな反省ですが、
次回に活かしていきたいと思います。
注)KCFMはKyoto Center for Family Medicineの略で、KCFMのHPは、http://www.kcfm.jp/ です。
医局