恒例の多職種参加型「研修医症例検討会」
検討会では初期研修医から、この1ヶ月間の研修で経験した症例をベースに
「認知症患者の意思決定について」というテーマで発表がありました。
とりわけ、このテーマのなかで登場したAS(大動脈弁狭窄症)に対して、
さまざまな意見や質問が出されました。
門院長、玉木副院長からもAS(大動脈弁狭窄症)について補足説明がされ、
参加者はより理解が進んだと思います。
検討会の最後には1ヶ月間の努力をたたえて、門院長より臨床研修修了証が
手渡され、参加者からはねぎらいと次の研修に向けて、拍手でエールを送りました。
事務局 吉田